緑信心(契約型)でモダン杯久しぶり優勝
2016年9月23日コメント (1)5回戦とは言え久しぶりの優勝は嬉しいもの
ツイッターに各対戦のメモを残しているため転機してみます。
リストは一応最後に
うろ覚え一回戦。感染。一戦目相手事故ってデッキ不明。二本目デッキ不明のまま毒殺。3本目、呪文滑り2ターン着地から除去をしっかり引き込んで勝ち。
うろ覚え2戦目。アブザンエルドラージ。あまり覚えてないがわりと事故る間に勝ってしまう。石の雨は試したけど不要で、イン獣2稲妻3滑り1針1。アウトはルーリク、雲打ち、スラーン、キッチン、狩猟者2、軟泥1かな。
うろ覚え3戦目。奇襲隊ZOOお互いデッキ知っている。メインはキッチンで凌いで軟泥で耐え、アタコマ引かれなくて助かった。サイドは軟泥で睨み合い、しばし睨み合いから奇襲隊のフルパンで死ぬ所をフォグで防いで勝ち。
4戦目倍増の季節PW。メインは相手があんまり回らないまま勝ち。2本目は土地1キープして死亡。3本目は不動のアジャニとスラーンでライフゲインされたが、土地割ってウギンで死なないよう除去されても死なないようケアしてビヒモスでワンパンで29点あるライフ溶かして勝ち。
最終戦。エイトグ親和1本目。囲いが2個で祝福された完成間近のところを契約からの雲打ちで墨蛾を除去。飛行が他にないところを地上固めて、途中契約からのサーチ軟泥でライフを感電破圏外にしてガラク奥義で勝ち。
親和サイド後、稲妻を証人で使いまわすがこちらも攻められない状況、契約酸スラで囲いを割ってライフまだ余裕あるが勇者着地、調べから証人、調べを滑り探して勇者から守るがライフ1まで追い詰められギラプールの霊気格子、スタックでアーティファクト減らし、呪文滑りを鳥で起動して返しにビヒモス!
リスト
Main Deck
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
20 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《呪文滑り/Spellskite》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
27 Creatures
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
14 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
1 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《石の雨/Stone Rain》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
ツイッターに各対戦のメモを残しているため転機してみます。
リストは一応最後に
うろ覚え一回戦。感染。一戦目相手事故ってデッキ不明。二本目デッキ不明のまま毒殺。3本目、呪文滑り2ターン着地から除去をしっかり引き込んで勝ち。
うろ覚え2戦目。アブザンエルドラージ。あまり覚えてないがわりと事故る間に勝ってしまう。石の雨は試したけど不要で、イン獣2稲妻3滑り1針1。アウトはルーリク、雲打ち、スラーン、キッチン、狩猟者2、軟泥1かな。
うろ覚え3戦目。奇襲隊ZOOお互いデッキ知っている。メインはキッチンで凌いで軟泥で耐え、アタコマ引かれなくて助かった。サイドは軟泥で睨み合い、しばし睨み合いから奇襲隊のフルパンで死ぬ所をフォグで防いで勝ち。
4戦目倍増の季節PW。メインは相手があんまり回らないまま勝ち。2本目は土地1キープして死亡。3本目は不動のアジャニとスラーンでライフゲインされたが、土地割ってウギンで死なないよう除去されても死なないようケアしてビヒモスでワンパンで29点あるライフ溶かして勝ち。
最終戦。エイトグ親和1本目。囲いが2個で祝福された完成間近のところを契約からの雲打ちで墨蛾を除去。飛行が他にないところを地上固めて、途中契約からのサーチ軟泥でライフを感電破圏外にしてガラク奥義で勝ち。
親和サイド後、稲妻を証人で使いまわすがこちらも攻められない状況、契約酸スラで囲いを割ってライフまだ余裕あるが勇者着地、調べから証人、調べを滑り探して勇者から守るがライフ1まで追い詰められギラプールの霊気格子、スタックでアーティファクト減らし、呪文滑りを鳥で起動して返しにビヒモス!
リスト
Main Deck
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
20 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《呪文滑り/Spellskite》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
27 Creatures
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
14 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
1 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《石の雨/Stone Rain》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
レシピはこちらから
http://pepemtg.diarynote.jp/20160816231445647
◆召喚士の契約
0マナのサーチでこのデッキで一番強いサーチです。
※何故契約なのか?
・8マナから即時ビヒモスに繋げられる唯一のサーチでもっももテンポがよい。
ビヒモスは8マナと重く手札に嵩張ると重く、なつき度がMAXXになると初手に来やすくなるため枚数は減らしたいカードだすが、勝つためには必要なカードであるため枚数のかさ増しとなります。
※契約の弱点と向き合う
・弱点1-契約払えないと死ぬ!
タイタンで土地を伸ばして支払いを安定させる。ビヒモスで相手を殺して支払いを踏み倒す。支払いに余裕のあるときに打つことで弱点をカバーします
・弱点2-サーチ後の打ち消しが辛い
スラーンを探して契約打ち消さなかったことを後悔させましょう。
◆原初の命令
こいつは5マナと重いため即時ビヒモスをするには13マナもかかります。もちろんニクソスがあれば即時ビヒモスも可能ですがパーマネントバウンスと7点ゲインは擬似的に1ターンを得ることに相当します。次のターンビヒモスでもいいですし、証人をサーチしての命令ループも早期にゲームを決めることができるため強いです。重たいため1枚です
◆召喚の調べ
こちらはビヒモスであれば11マナかかるし生物を寝かすと打点が下がるためビヒモスとの相性はそれほど良くありません。
1枚だけですが、膠着した盤面のときに証人をサーチしてループする動きもニクソスがあるとX=8のビヒモスにたどり着けますし、呪文滑りや軟泥などが欲しいときにサーチしたりと融通が聞くことが強みです。手札によっては東屋のサーチにも使います。
◆獣相のシャーマン
サーチコストは重く感じるがしれませんが、重いカードを捨てて証人で拾うとニクソスがあれば唱えられるマナにたどり着きつつ回収できたりと器用です。出遅れた墓地デッキに軟泥を探してきたりと除去に弱いこと以外はかなり強いカードです。
http://pepemtg.diarynote.jp/20160816231445647
◆召喚士の契約
0マナのサーチでこのデッキで一番強いサーチです。
※何故契約なのか?
・8マナから即時ビヒモスに繋げられる唯一のサーチでもっももテンポがよい。
ビヒモスは8マナと重く手札に嵩張ると重く、なつき度がMAXXになると初手に来やすくなるため枚数は減らしたいカードだすが、勝つためには必要なカードであるため枚数のかさ増しとなります。
※契約の弱点と向き合う
・弱点1-契約払えないと死ぬ!
タイタンで土地を伸ばして支払いを安定させる。ビヒモスで相手を殺して支払いを踏み倒す。支払いに余裕のあるときに打つことで弱点をカバーします
・弱点2-サーチ後の打ち消しが辛い
スラーンを探して契約打ち消さなかったことを後悔させましょう。
◆原初の命令
こいつは5マナと重いため即時ビヒモスをするには13マナもかかります。もちろんニクソスがあれば即時ビヒモスも可能ですがパーマネントバウンスと7点ゲインは擬似的に1ターンを得ることに相当します。次のターンビヒモスでもいいですし、証人をサーチしての命令ループも早期にゲームを決めることができるため強いです。重たいため1枚です
◆召喚の調べ
こちらはビヒモスであれば11マナかかるし生物を寝かすと打点が下がるためビヒモスとの相性はそれほど良くありません。
1枚だけですが、膠着した盤面のときに証人をサーチしてループする動きもニクソスがあるとX=8のビヒモスにたどり着けますし、呪文滑りや軟泥などが欲しいときにサーチしたりと融通が聞くことが強みです。手札によっては東屋のサーチにも使います。
◆獣相のシャーマン
サーチコストは重く感じるがしれませんが、重いカードを捨てて証人で拾うとニクソスがあれば唱えられるマナにたどり着きつつ回収できたりと器用です。出遅れた墓地デッキに軟泥を探してきたりと除去に弱いこと以外はかなり強いカードです。
緑信心基本編
2016年8月17日レシピはこちらから
http://pepemtg.diarynote.jp/201608162314456479/
★基本方針
※このデッキは早期決着も可能なコントロールです(・∀・)
マナを伸ばして盤面を維持しビヒモスを叩きつけて勝つ
これが主な狙いとなります。
◆モデルケース〜マナクリ、ガラク、ビヒモス相手は死ぬ〜
(1ターン目)森セット、東屋のエルフ
(2ターン目)森セット、楽園の拡散をエンチャントし、その森を東屋のエルフでアンタップして計4マナ。
野生語りのガラク、-でトークン生成
(3ターン目)ニクソスセットニクソス起動で4マナ、楽園の拡散付の森とニクソスをアンタップ、絡み根の霊、ニクソス起動で5マナ浮きマナ2と森から8マナ、契約からビヒモスサーチしてビヒモスで合計27点!
●理想はあくまでも理想である
上記のようなパターンはただのぶん周りです。とは言え4-5ターンには妨害がなければビヒモスにたどり着きます。
ただしこの速度は妨害手段を持たないデッキとしてはモダンとしてはちょいと早めのデッキに過ぎません。
ここから先は個別のカードの使い道についてになってきます。
http://pepemtg.diarynote.jp/201608162314456479/
★基本方針
※このデッキは早期決着も可能なコントロールです(・∀・)
マナを伸ばして盤面を維持しビヒモスを叩きつけて勝つ
これが主な狙いとなります。
◆モデルケース〜マナクリ、ガラク、ビヒモス相手は死ぬ〜
(1ターン目)森セット、東屋のエルフ
(2ターン目)森セット、楽園の拡散をエンチャントし、その森を東屋のエルフでアンタップして計4マナ。
野生語りのガラク、-でトークン生成
(3ターン目)ニクソスセットニクソス起動で4マナ、楽園の拡散付の森とニクソスをアンタップ、絡み根の霊、ニクソス起動で5マナ浮きマナ2と森から8マナ、契約からビヒモスサーチしてビヒモスで合計27点!
●理想はあくまでも理想である
上記のようなパターンはただのぶん周りです。とは言え4-5ターンには妨害がなければビヒモスにたどり着きます。
ただしこの速度は妨害手段を持たないデッキとしてはモダンとしてはちょいと早めのデッキに過ぎません。
ここから先は個別のカードの使い道についてになってきます。
緑信心最近の自分のレシピ
2016年8月16日コメント (1)特に新しいカードが入ることがないためあまり日記も更新していなかったのだけど、見てくださる方がいらっしゃるようなので書いてみる
高速展開してビヒモスで理論値3キルも可能で、一対一交換させない生物による粘り強さ。ビヒモスで間に合わない相手への対策もルーリクサーや軟泥などをサーチする事で解決と、選択肢が多くプレイ難度こそ高いですがやりこみ甲斐のあるデッキです。
双子禁止後のサイドは変化があり、このデッキで対処すべきより早いデッキへの対策や厄介なシステムクリーチャー除去として稲妻を入れてます。
証人と稲妻のセットで最後の詰めになることもあり稲妻って強いなと言って周りの失笑を買いました(・∀・)
ドレッジは速度で勝ちうるのと軟泥2枚が初手にあることも期待できてわりと戦えるかなという印象ですが、晴れる屋にあまり居ない為わかりません。
概ね環境に存在するデッキに対して回答はあり、不利なデッキにも一定の勝ちパターンがあります。
回して見たい方で役割がよくわからんとかあればコメント頂ければ嬉しいです
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
20 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《呪文滑り/Spellskite》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
27 Creatures
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
14 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
1 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《石の雨/Stone Rain》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
高速展開してビヒモスで理論値3キルも可能で、一対一交換させない生物による粘り強さ。ビヒモスで間に合わない相手への対策もルーリクサーや軟泥などをサーチする事で解決と、選択肢が多くプレイ難度こそ高いですがやりこみ甲斐のあるデッキです。
双子禁止後のサイドは変化があり、このデッキで対処すべきより早いデッキへの対策や厄介なシステムクリーチャー除去として稲妻を入れてます。
証人と稲妻のセットで最後の詰めになることもあり稲妻って強いなと言って周りの失笑を買いました(・∀・)
ドレッジは速度で勝ちうるのと軟泥2枚が初手にあることも期待できてわりと戦えるかなという印象ですが、晴れる屋にあまり居ない為わかりません。
概ね環境に存在するデッキに対して回答はあり、不利なデッキにも一定の勝ちパターンがあります。
回して見たい方で役割がよくわからんとかあればコメント頂ければ嬉しいです
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
20 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《呪文滑り/Spellskite》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
27 Creatures
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
14 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
1 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《石の雨/Stone Rain》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
晴れる屋モダン杯
2016年4月9日ジャンド、ストーム、ジャンド、親和、感染、赤緑エルドラージとあたり3回戦のジャンドに負けの4-1で4位
ランド多めはジャンドだとキープかと考えてるのだけど土地ばかり引いたので下振れしたと考えてよさそうだったがもう少し何かあったかもしれない
感染の方が元々トロンだがウギンの目禁止で急遽感染にしたとのこと
サイドの石の雨どうするか悩ましい
ランド多めはジャンドだとキープかと考えてるのだけど土地ばかり引いたので下振れしたと考えてよさそうだったがもう少し何かあったかもしれない
感染の方が元々トロンだがウギンの目禁止で急遽感染にしたとのこと
サイドの石の雨どうするか悩ましい
月を入れない理由
2016年1月30日多色もしくは特殊土地の力で勝つデッキが多数あるモダンにおいて、それらを咎める血染めの月
自分も緑が出ればデッキは回るため採用していたこともあります
なぜ過去形なのかというと
自分の場合石の雨や内にいる獣、幽霊街を永遠の証人で使い回すハメパターンがあるためトロンにはサイド込ならば有利がとれるし、多色フェアデッキは概ねこちらが微有利はつくため月を入れてニクソス、ケッシグの爆発力を捨てるのは愚策です
エルドラージは月がかなりささりそうで有利不利は測りかねますが勝てる範囲と見ています
月があうデッキは多々あるかと思いますが、月を入れて勝てないなと思うなら溶鉄の雨、大爆発、爆裂破綻など、赤い土地破壊をデッキにあわせて採用してみるのもよいかと思います
自分も緑が出ればデッキは回るため採用していたこともあります
なぜ過去形なのかというと
自分の場合石の雨や内にいる獣、幽霊街を永遠の証人で使い回すハメパターンがあるためトロンにはサイド込ならば有利がとれるし、多色フェアデッキは概ねこちらが微有利はつくため月を入れてニクソス、ケッシグの爆発力を捨てるのは愚策です
エルドラージは月がかなりささりそうで有利不利は測りかねますが勝てる範囲と見ています
月があうデッキは多々あるかと思いますが、月を入れて勝てないなと思うなら溶鉄の雨、大爆発、爆裂破綻など、赤い土地破壊をデッキにあわせて採用してみるのもよいかと思います
モダン杯連覇
週間デッキウォッチング掲載
4回マリガンからソウルシスターズに勝つ
ノーランドから占術して親和に勝つ
ウルザの塔を全て墓地に(追放ではない)
ヴァラクートを土地破壊で機能不全に
1ターンで27マナ生み出した
3ターンほどディスカードしながら勝利
3ターン目にビヒモスで勝ち
初手ガラク4枚
初手永遠の証人4枚
3回マリガンしてニ土地が毎回ニクソスだけ
週間デッキウォッチング掲載
4回マリガンからソウルシスターズに勝つ
ノーランドから占術して親和に勝つ
ウルザの塔を全て墓地に(追放ではない)
ヴァラクートを土地破壊で機能不全に
1ターンで27マナ生み出した
3ターンほどディスカードしながら勝利
3ターン目にビヒモスで勝ち
初手ガラク4枚
初手永遠の証人4枚
3回マリガンしてニ土地が毎回ニクソスだけ
サイドがそのままでも特に問題なさそうなあたり、広く対応出来るようには組んでるんだなと再確認
とは言え再考すべきであり、大方増えると言われてるのが親和やバーン、エルドラージ、トロンなので少し意識してみるか
とは言え再考すべきであり、大方増えると言われてるのが親和やバーン、エルドラージ、トロンなので少し意識してみるか
ムラーサの胎動
バーンやズーなどに対して欲しいサイド、そして地味にグリセルシュートなどに除去された軟泥の回収と、御霊の対象を手札に戻せるなど中々に器用である
現状メインサイドともにしっかり組みきって要るがゆえに多分入らないのではあるけど、16枚サイドが取れるなら欲しい
つまり欲しているデッキはどこかにあるのかもしれない
バーンやズーなどに対して欲しいサイド、そして地味にグリセルシュートなどに除去された軟泥の回収と、御霊の対象を手札に戻せるなど中々に器用である
現状メインサイドともにしっかり組みきって要るがゆえに多分入らないのではあるけど、16枚サイドが取れるなら欲しい
つまり欲しているデッキはどこかにあるのかもしれない
モダンのサイドカードに思う事
2015年12月9日 TCG全般※緑信心目線です。赤も触ってます
モダンのサイドボードは本当に難しい
15枚では足らないと言われている
親和、双子、アミュレット、感染、オーラ、
グリセルシュート等等の対処されなければ
簡単に勝てる手段を持ったデッキが沢山ある
とてもとても一々相手出来る量ではない
そんな中サイドボードなんてどうやって組めばよいのか
15枚で対応しようとするから出来ない
75枚の使い方をよく考えて組む必要がある
それと共に○○には出したら勝つが他には入らない
こういったカードについては精々1枚に留めるべきで
そんな狭い用途のカードを使うよりは、
広いモダンのカードプールを探せば、より汎用性のあるカードがあると考えて探すべきだと思う。
Aというデッキに対して100点のカードよりAとBに対して80点のカードのほうがいいし、そういうカードは汎用性があり他のCとかDとかにも効果的だという事に後で気がつく
取るべき対策カードの枚数だが早い相手にはメイン含めて7枚くらいはほしい。親和あたりにはこれくらいないと厳しい
遅いが苦手な相手は多少枚数が少なくても引けるので4枚程度に留め勝ち筋は減らさない。
概ねより早いデッキから優先してサイドカードをとり、遅いデッキに対しては残りで考えるくらいの感覚でいいと思う
遅い早いについてはトロンのように重大な脅威が早く展開されるが実際の勝ちまでは時間がかかるデッキは早いと考えている。
ランタンコントロールなども実はロックまでは早いため早いデッキである
モダンのサイドボードは本当に難しい
15枚では足らないと言われている
親和、双子、アミュレット、感染、オーラ、
グリセルシュート等等の対処されなければ
簡単に勝てる手段を持ったデッキが沢山ある
とてもとても一々相手出来る量ではない
そんな中サイドボードなんてどうやって組めばよいのか
15枚で対応しようとするから出来ない
75枚の使い方をよく考えて組む必要がある
それと共に○○には出したら勝つが他には入らない
こういったカードについては精々1枚に留めるべきで
そんな狭い用途のカードを使うよりは、
広いモダンのカードプールを探せば、より汎用性のあるカードがあると考えて探すべきだと思う。
Aというデッキに対して100点のカードよりAとBに対して80点のカードのほうがいいし、そういうカードは汎用性があり他のCとかDとかにも効果的だという事に後で気がつく
取るべき対策カードの枚数だが早い相手にはメイン含めて7枚くらいはほしい。親和あたりにはこれくらいないと厳しい
遅いが苦手な相手は多少枚数が少なくても引けるので4枚程度に留め勝ち筋は減らさない。
概ねより早いデッキから優先してサイドカードをとり、遅いデッキに対しては残りで考えるくらいの感覚でいいと思う
遅い早いについてはトロンのように重大な脅威が早く展開されるが実際の勝ちまでは時間がかかるデッキは早いと考えている。
ランタンコントロールなども実はロックまでは早いため早いデッキである
まずはデッキリストから
5 《森》
2 《踏み鳴らされる地》
4 《新緑の地下墓地》
4 《樹木茂る山麓》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス》
1 《ケッシグの狼の地》
1 《幽霊街》
-土地(20)-
4 《東屋のエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《獣相のシャーマン》
4 《永遠の証人》
2 《クルフィックスの狩猟者》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《酸のスライム》
1 《雲打ち》
1 《原始のタイタン》
1 《自由なる者ルーリク・サー》
1 《孔蹄のビヒモス》
-クリーチャー(26)-
4 《召喚士の契約》
1 《四肢切断》
1 《召喚の調べ》
1 《原初の命令》
4 《楽園の拡散》
4 《野生語りのガラク》
-呪文(15)-
3 《呪文滑り》
3 《引き裂く流弾》
2 《濃霧》
2 《古えの遺恨》
2 《石の雨》
2 《内にいる獣》
1 《死亡+退場》
-サイドボード
このデッキは大量のマナ加速と、1対1交換され難い生物を並べ、ビヒモスやガラクの奥義、爆発的マナによるケッシグによって勝利するランプデッキです。フェアデッキには単体除去では1対1交換にならない生物が多く、全体除去も一定の耐性があり、最短3キル、4キル程度ならそう珍しくもない速度を持ち初手が事故らなければ何にでも勝てるような構造をしています
各カードの役割
・東屋のエルフ
理想の初手、楽園の拡散を貼ると宇宙。
マナ能力でないので注意が必要な場面がある。1t東屋、2t森から楽園の拡散から4マナ使えるのは詐欺
・楽園の拡散
2t以降であればマナを減らさず使えるのでとても強い。森にしかエンチャントできないため島にされると剥がれる。このデッキでは緑マナの数で手数が変わるため指定は基本緑、赤はギルランから確保したい。呪文滑り、四肢切断の関係でまれに青や黒指定もある。
・極楽鳥
ケッシグでフィニッシャー、飛行生物をブロックしてガラクを守ったり最後のツメを防いだりする。たまに罠の橋を抜けられるのが偉い。
・絡み根の霊
攻防共に強い。複数枚引いても強い。
ガラクの+起動から出してガラクを守ったり、パスを打たせても軽いのでランパンで有利になることもある。ニクソスが絡むと生物ないところからビヒモスで致死ダメージに到達したりと神
・漁る軟泥
メインで積める墓地対策、緑マナの数から緑信心のこいつは環境屈指の強さとなる。いらない時サイドアウトが多いが邪魔にはならない
・獣相のシャーマン
こいつが2〜3回起動したら大体勝ち。永遠の証人を探して捨てた生物の回収をして信心を稼いでビヒモスに繋げるなども可能、ヘイトが高いため除去の的になりやすいのも念頭に置いてプレイすると有利に運べることがある。
・永遠の証人
メインはタイタンサーチ後の契約回収が強い。フェッチの回収も比較的多い。原初の命令を回収し出すとループが始まる。
サイド後トロンやアミュレットに土地破壊を回収、アグロにフォグ回収などと活躍する。
・四肢切断
メインに入っているのはブロッカー排除か、総督などの敗北に直結する生物のために使用。
・クルフィックスの狩猟者
タフネスとライフゲインがバーンやズーなどで強く、ドローがないデッキでカードアドバンテージを得られるのが偉い。
クルフィックスからのタイタンでフェッチ置くと擬似占術出来たりとシナジーがある。
・野生語りのガラク
デッキで一番のパワーカード。拡散とニクソスをアンタップした時の強さは言うまでもなく、返しのターンで殺されない限り有利に運べるようになる。双子にも状況次第でカウンターを強いるためとても強い。
・最後のトロール、スラーン
対青に対する契約の受け皿、除去を構えられてもケッシグで殺せるが偉い。
・召喚の契約
場に応じてファッティをサーチするのが基本、不利な状況で低マナ域をサーチする事もある為相手のデッキを把握している必要があるので慣れが必要。
・召喚の調べ
契約の補助証人サーチで信心増やしつつ調べループしたり、いきなり酸スラだしたり手札に来るとわりと嬉しい。思い切って東屋サーチしても次のターンタイタンにつながったりするのでケチらないで使うのがベター
・酸のスライム
土地、アーティファクト、エンチャントのどれかを破壊、接死も強く、一部のデッキを除いて腐ることはまずない。除去の薄い相手に対してケッシグの対象としても優秀。
・原初の命令
非常に難しいカード。概ね7点か非生物をライブラリートップに置いて、タイタンなどのファッティにつなぐか、永遠の証人で命令ループでいいが、たまにリリアナなどの置物をトップに置いてライブラリー修復して除去したりすることもある。
・原始のタイタン
6/6トランプル殴れるランパン。テキストを読めばわかる強さなので特に語ることはない。
サーチ先優先度はニクソス、ケッシグ、幽霊街、フェッチ、踏み鳴らされる地。
・自由なるものルーリク・サー
6/6警戒、到達、可能ならば攻撃強制、生物以外の呪文を唱えると6点ダメージ。
このデッキは最速3キルとは言え、そこまで早くはない。より早い高速デッキは概ね沢山の生物以外の呪文を唱える為、ルーリク・サーが出ただけで実質的にゲームエンドとなるし、コンボに間に合うマナ域のためルーリク・サー着地を目指すことがゴールの相手もいる。
・雲打ち
7/7瞬速、到達、戦場に出た時各プレイヤーと飛行に2点。想起は軽くまれにとどめに使う。苦手な飛行対策となり親和などにも有効。
・孔蹄のビヒモス
基本的に目指すべきゴール。たまに打点が足らないが出せば勝ち。強い
・ニクスの神殿、ニクソス
マナがアホほど出る土地。信心5でニクソスから5マナだしてニクソスセットから合計8マナでビヒモス、相手は死ぬ。ガラクがいれば信心4からニクソスアンタップからニクソスセットでビヒモス到達。簡単に人は死ぬ。セットはなるべく後に
・ケッシグの狼の地
お手軽フィニッシャー生成装置。呪文滑りで滑る。
・幽霊街
森を探すフェッチで、狩猟者がいるとトップ操作が出来る。
トロンや、アミュレットにあたったら永遠の証人で使いまわす
・各種フェッチ
永遠の証人が拾うものラインキング1位。緑探せればなんでも良い。
・森
最強の土地。
・踏み鳴らされる地
メインはタイタンでサーチすればよい程度の扱い。ルーリクサーが必要なら早めにサーチ。楽園の拡散は基本的につけたらダメ。月で剥がれるしランデスの的になりやすい。
◆サイドボード
・呪文滑り
説明不要な感字はしますが、双子、感染、後はオーラあたりのキツイ相手に入れる。除去コンには有効そうに見えるが、デッキ構造で勝つように作っているため基本不要。バーンにはブロッカーとたまに滑らせるため入れる
・引き裂く流弾
双子とマーフォークがメインです。白の生物はミラクル、エイブン、あたりが入りそうなら除去したいため見た目以上に受けが広い
・内にいる獣
万能除去、たまに自分の土地や絡み根にうつ
・石の雨
トロン、アミュレットに。溶鉄は赤赤でないリスクがあるためこちら。
・濃霧
自分より少し早い一度のコンバットで大量ダメージ稼ぐような相手には除去よりもこちらも盤面を作って1ターン稼げば結構勝てる
・いにしえの遺恨
説明不要のアーティファクト対策
・死亡+退場
2マナとしてみれば弱く見えるが証人で拾えて、3マナバウンスはこちらにとって致命的なリアニメイトのイオナやエリシュノーン、グリセルなどなファッティに対しても使用できる受けの広さがモダン環境に合致した燻し銀なカード
5 《森》
2 《踏み鳴らされる地》
4 《新緑の地下墓地》
4 《樹木茂る山麓》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス》
1 《ケッシグの狼の地》
1 《幽霊街》
-土地(20)-
4 《東屋のエルフ》
3 《極楽鳥》
4 《絡み根の霊》
2 《漁る軟泥》
1 《獣相のシャーマン》
4 《永遠の証人》
2 《クルフィックスの狩猟者》
1 《最後のトロール、スラーン》
1 《酸のスライム》
1 《雲打ち》
1 《原始のタイタン》
1 《自由なる者ルーリク・サー》
1 《孔蹄のビヒモス》
-クリーチャー(26)-
4 《召喚士の契約》
1 《四肢切断》
1 《召喚の調べ》
1 《原初の命令》
4 《楽園の拡散》
4 《野生語りのガラク》
-呪文(15)-
3 《呪文滑り》
3 《引き裂く流弾》
2 《濃霧》
2 《古えの遺恨》
2 《石の雨》
2 《内にいる獣》
1 《死亡+退場》
-サイドボード
このデッキは大量のマナ加速と、1対1交換され難い生物を並べ、ビヒモスやガラクの奥義、爆発的マナによるケッシグによって勝利するランプデッキです。フェアデッキには単体除去では1対1交換にならない生物が多く、全体除去も一定の耐性があり、最短3キル、4キル程度ならそう珍しくもない速度を持ち初手が事故らなければ何にでも勝てるような構造をしています
各カードの役割
・東屋のエルフ
理想の初手、楽園の拡散を貼ると宇宙。
マナ能力でないので注意が必要な場面がある。1t東屋、2t森から楽園の拡散から4マナ使えるのは詐欺
・楽園の拡散
2t以降であればマナを減らさず使えるのでとても強い。森にしかエンチャントできないため島にされると剥がれる。このデッキでは緑マナの数で手数が変わるため指定は基本緑、赤はギルランから確保したい。呪文滑り、四肢切断の関係でまれに青や黒指定もある。
・極楽鳥
ケッシグでフィニッシャー、飛行生物をブロックしてガラクを守ったり最後のツメを防いだりする。たまに罠の橋を抜けられるのが偉い。
・絡み根の霊
攻防共に強い。複数枚引いても強い。
ガラクの+起動から出してガラクを守ったり、パスを打たせても軽いのでランパンで有利になることもある。ニクソスが絡むと生物ないところからビヒモスで致死ダメージに到達したりと神
・漁る軟泥
メインで積める墓地対策、緑マナの数から緑信心のこいつは環境屈指の強さとなる。いらない時サイドアウトが多いが邪魔にはならない
・獣相のシャーマン
こいつが2〜3回起動したら大体勝ち。永遠の証人を探して捨てた生物の回収をして信心を稼いでビヒモスに繋げるなども可能、ヘイトが高いため除去の的になりやすいのも念頭に置いてプレイすると有利に運べることがある。
・永遠の証人
メインはタイタンサーチ後の契約回収が強い。フェッチの回収も比較的多い。原初の命令を回収し出すとループが始まる。
サイド後トロンやアミュレットに土地破壊を回収、アグロにフォグ回収などと活躍する。
・四肢切断
メインに入っているのはブロッカー排除か、総督などの敗北に直結する生物のために使用。
・クルフィックスの狩猟者
タフネスとライフゲインがバーンやズーなどで強く、ドローがないデッキでカードアドバンテージを得られるのが偉い。
クルフィックスからのタイタンでフェッチ置くと擬似占術出来たりとシナジーがある。
・野生語りのガラク
デッキで一番のパワーカード。拡散とニクソスをアンタップした時の強さは言うまでもなく、返しのターンで殺されない限り有利に運べるようになる。双子にも状況次第でカウンターを強いるためとても強い。
・最後のトロール、スラーン
対青に対する契約の受け皿、除去を構えられてもケッシグで殺せるが偉い。
・召喚の契約
場に応じてファッティをサーチするのが基本、不利な状況で低マナ域をサーチする事もある為相手のデッキを把握している必要があるので慣れが必要。
・召喚の調べ
契約の補助証人サーチで信心増やしつつ調べループしたり、いきなり酸スラだしたり手札に来るとわりと嬉しい。思い切って東屋サーチしても次のターンタイタンにつながったりするのでケチらないで使うのがベター
・酸のスライム
土地、アーティファクト、エンチャントのどれかを破壊、接死も強く、一部のデッキを除いて腐ることはまずない。除去の薄い相手に対してケッシグの対象としても優秀。
・原初の命令
非常に難しいカード。概ね7点か非生物をライブラリートップに置いて、タイタンなどのファッティにつなぐか、永遠の証人で命令ループでいいが、たまにリリアナなどの置物をトップに置いてライブラリー修復して除去したりすることもある。
・原始のタイタン
6/6トランプル殴れるランパン。テキストを読めばわかる強さなので特に語ることはない。
サーチ先優先度はニクソス、ケッシグ、幽霊街、フェッチ、踏み鳴らされる地。
・自由なるものルーリク・サー
6/6警戒、到達、可能ならば攻撃強制、生物以外の呪文を唱えると6点ダメージ。
このデッキは最速3キルとは言え、そこまで早くはない。より早い高速デッキは概ね沢山の生物以外の呪文を唱える為、ルーリク・サーが出ただけで実質的にゲームエンドとなるし、コンボに間に合うマナ域のためルーリク・サー着地を目指すことがゴールの相手もいる。
・雲打ち
7/7瞬速、到達、戦場に出た時各プレイヤーと飛行に2点。想起は軽くまれにとどめに使う。苦手な飛行対策となり親和などにも有効。
・孔蹄のビヒモス
基本的に目指すべきゴール。たまに打点が足らないが出せば勝ち。強い
・ニクスの神殿、ニクソス
マナがアホほど出る土地。信心5でニクソスから5マナだしてニクソスセットから合計8マナでビヒモス、相手は死ぬ。ガラクがいれば信心4からニクソスアンタップからニクソスセットでビヒモス到達。簡単に人は死ぬ。セットはなるべく後に
・ケッシグの狼の地
お手軽フィニッシャー生成装置。呪文滑りで滑る。
・幽霊街
森を探すフェッチで、狩猟者がいるとトップ操作が出来る。
トロンや、アミュレットにあたったら永遠の証人で使いまわす
・各種フェッチ
永遠の証人が拾うものラインキング1位。緑探せればなんでも良い。
・森
最強の土地。
・踏み鳴らされる地
メインはタイタンでサーチすればよい程度の扱い。ルーリクサーが必要なら早めにサーチ。楽園の拡散は基本的につけたらダメ。月で剥がれるしランデスの的になりやすい。
◆サイドボード
・呪文滑り
説明不要な感字はしますが、双子、感染、後はオーラあたりのキツイ相手に入れる。除去コンには有効そうに見えるが、デッキ構造で勝つように作っているため基本不要。バーンにはブロッカーとたまに滑らせるため入れる
・引き裂く流弾
双子とマーフォークがメインです。白の生物はミラクル、エイブン、あたりが入りそうなら除去したいため見た目以上に受けが広い
・内にいる獣
万能除去、たまに自分の土地や絡み根にうつ
・石の雨
トロン、アミュレットに。溶鉄は赤赤でないリスクがあるためこちら。
・濃霧
自分より少し早い一度のコンバットで大量ダメージ稼ぐような相手には除去よりもこちらも盤面を作って1ターン稼げば結構勝てる
・いにしえの遺恨
説明不要のアーティファクト対策
・死亡+退場
2マナとしてみれば弱く見えるが証人で拾えて、3マナバウンスはこちらにとって致命的なリアニメイトのイオナやエリシュノーン、グリセルなどなファッティに対しても使用できる受けの広さがモダン環境に合致した燻し銀なカード
モダン杯は4-2と2-4でハイパーモード終了
2015年11月17日 TCG全般負けはバーンとアイアンワークス、アブザン2回、タルモツインと親和
バーンはドローの質をあげようと幽霊街切ったのが良くなかった。アイアンワークスは命令が対象不適正になるの忘れるポカ。
アブザンについては手札運が悪かったのと、不要と思われるウィズイン入れたこと、多分滑り1入れたほうがよい。
タルモツインは瞬唱ケアしてないとこで負け試合にしていた。
神までにどれだけプレイ精度を上げられるか
週刊デッキウォッチング
2015年11月12日 TCG全般 コメント (2)使い続けて2年くらい立ちました。遂に掲載されました!!!
ゼンディカーのカード採用がなく、タルキールもフェッチは森がサーチ出来れば何でもよくサイドの流弾のみですが、唯一無二の形でそれなりの結果を残せたのが掲載に繋がったかと思います。
解説が的確に褒めて頂いているので、暫くちょっと負け込んでも週刊デッキウォッチングさえ見れば勝てると信じれるくらいイイ文書です。まつがんさんは神やー
もっと勝つぞーー!(・∀・)
http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/2074
ゼンディカーのカード採用がなく、タルキールもフェッチは森がサーチ出来れば何でもよくサイドの流弾のみですが、唯一無二の形でそれなりの結果を残せたのが掲載に繋がったかと思います。
解説が的確に褒めて頂いているので、暫くちょっと負け込んでも週刊デッキウォッチングさえ見れば勝てると信じれるくらいイイ文書です。まつがんさんは神やー
もっと勝つぞーー!(・∀・)
http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/2074
緑信心での召喚の調べ
2015年11月9日 TCG全般 コメント (4)タイタンなどのファッティを出すには遅いカードだと考えていたので今まで大会で入れる事はなかった召喚の調べ
フリプで調べどう?と聞かれちょっと重いし枠がないと思って即決とはいかなかったものの
直近でニクソスを1枚減らした感触が良かったため61枚目として投入
実際使ってみた感じ、東屋サーチで勝ったり、証人ループで地道に場を作ったり、サイドの対策を拾う追加の証人としたり、インスタントタイミングで酸スラだしたりと燻し銀の活躍でした。
メインプランがビヒモス、サブとして非生物デッキにルーリク早期着地が勝利条件のデッキなので契約優先に変わりはありませんが、1枚あるということが本当に強く、一人の調整では中々辿り着けない1枚だったと思いました。
フリプで調べどう?と聞かれちょっと重いし枠がないと思って即決とはいかなかったものの
直近でニクソスを1枚減らした感触が良かったため61枚目として投入
実際使ってみた感じ、東屋サーチで勝ったり、証人ループで地道に場を作ったり、サイドの対策を拾う追加の証人としたり、インスタントタイミングで酸スラだしたりと燻し銀の活躍でした。
メインプランがビヒモス、サブとして非生物デッキにルーリク早期着地が勝利条件のデッキなので契約優先に変わりはありませんが、1枚あるということが本当に強く、一人の調整では中々辿り着けない1枚だったと思いました。
通算3度目のモダン杯を優勝!二連覇
2015年11月8日 TCG全般 コメント (4)アミュレット ○
赤黒ハートレスエルドラージ ○
ティムールパーミッション ○
トークン ○
親和 ○
黒ハートレスエルドラージ ○
ティムールの時はフェッチ切らずにそのままマナをだしてしまうというミス。神の時はそのまま負けになりかねないため注意。
サイドボード込みで明確なプランを持てないデッキに当たらなかったことも運があった。
引きも強かった。
Main Deck
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
21 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
26 Creatures
1 《四肢切断/Dismember》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
15 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
3 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley》
2 《石の雨/Stone Rain》
15 Sideboard Cards
赤黒ハートレスエルドラージ ○
ティムールパーミッション ○
トークン ○
親和 ○
黒ハートレスエルドラージ ○
ティムールの時はフェッチ切らずにそのままマナをだしてしまうというミス。神の時はそのまま負けになりかねないため注意。
サイドボード込みで明確なプランを持てないデッキに当たらなかったことも運があった。
引きも強かった。
Main Deck
5 《森/Forest》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
21 Lands
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
1 《雲打ち/Cloudthresher》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
26 Creatures
1 《四肢切断/Dismember》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
15 Spells
61 Mainboard Cards
Sideboard
3 《呪文滑り/Spellskite》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《内にいる獣/Beast Within》
1 《死亡+退場/Dead // Gone》
2 《濃霧/Fog》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley》
2 《石の雨/Stone Rain》
15 Sideboard Cards
2度目の優勝!晴れる屋モダン杯と平日晴れる屋モダン、池袋BMモダン
2015年11月8日 TCG全般デッキは緑信心
晴れる屋モダン
アドグレイス 勝ち
アブザンカンパニー 勝ち
親和 勝ち
アブサンカンパニーの時はなんかミスが多かった。
ハンド弱めで仕事上がりはポカミスが多い
池袋BMモダン
青赤双子 負け
バイ
青トロン 勝ち
双子はダブマリ弱めハンドから耐えるも負け、サイドは対策カードしか引かず凌がれ負け。
トロンは手札がよければサイドは勝つので特筆すべきことはない感じ
晴れる屋モダン杯
リーフアブサン 勝ち
ゾンビガルガドン 勝ち
緑白ヘイトベア 勝ち
バント撤退 勝ち
白黒抹消者 勝ち
ジェスカイ双子 勝ち
全勝優勝!
ニクソス3にして召喚の調べ入れたのが今のところいい感じに、ただミスったとにトップで解決したりと反省もあったりしたけど、とにかく諦めずビヒモスを信じたら勝てた(・∀・)
晴れる屋モダン
アドグレイス 勝ち
アブザンカンパニー 勝ち
親和 勝ち
アブサンカンパニーの時はなんかミスが多かった。
ハンド弱めで仕事上がりはポカミスが多い
池袋BMモダン
青赤双子 負け
バイ
青トロン 勝ち
双子はダブマリ弱めハンドから耐えるも負け、サイドは対策カードしか引かず凌がれ負け。
トロンは手札がよければサイドは勝つので特筆すべきことはない感じ
晴れる屋モダン杯
リーフアブサン 勝ち
ゾンビガルガドン 勝ち
緑白ヘイトベア 勝ち
バント撤退 勝ち
白黒抹消者 勝ち
ジェスカイ双子 勝ち
全勝優勝!
ニクソス3にして召喚の調べ入れたのが今のところいい感じに、ただミスったとにトップで解決したりと反省もあったりしたけど、とにかく諦めずビヒモスを信じたら勝てた(・∀・)
3-3と4-1-1
2日通して負けたのは双子2回と感染とトロンとなんだっけか忘れてしまった。双子ばっかあたってダルいなと思ったような気がする。双子に関しては2回勝ってるので良しとして、対策カードを引けてなくても初手がほかが良ければキープすべきかなと思った。
2日通して負けたのは双子2回と感染とトロンとなんだっけか忘れてしまった。双子ばっかあたってダルいなと思ったような気がする。双子に関しては2回勝ってるので良しとして、対策カードを引けてなくても初手がほかが良ければキープすべきかなと思った。